1- *mlang.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2020 Aug 15
1+ *mlang.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Sep 17
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44 VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -80,9 +80,8 @@ Vimはシステム環境からロケール(地域情報)を判定する。ほと
8080 する。照合順に影響を与える。これは $LC_COLLATE を設定
8181 する。
8282 無引数ならば全てが設定され、加えて $LANG が設定される。
83- | +float | 機能付きでコンパイルされている場合は、常に
84- LC_NUMERIC が "C" にセットされ、浮動小数点数が小数点と
85- して '.' を使うようになる。
83+ LC_NUMERIC が存在する場合は常に "C" にセットされ、浮動
84+ 小数点数が小数点として '.' を使うようになる。
8685 これは言語に依存した項目(メッセージや時刻日付の書式)を
8786 変更することができる。全てのシステムで完全にサポートさ
8887 れるわけではない。
@@ -96,7 +95,7 @@ Vimはシステム環境からロケール(地域情報)を判定する。ほと
9695 :lang mes en
9796<
9897
99- MS-WINDOWSでのメッセージ翻訳 *win32-gettext*
98+ ☆ MS-WINDOWSでのメッセージ翻訳 *win32-gettext*
10099
101100インストーラを利用した場合には、既にメッセージの翻訳が動作している。動作しない
102101のであればlibintl.dllを別途入手する必要がある:
@@ -144,7 +143,7 @@ libintl.dll は、(g)vim.exe と同じディレクトリか、PATH環境変数
144143 :highlight Menu font=k12,r12
145144
146145
147- ロケールの省略名
146+ ☆ ロケールの省略名
148147
149148あいにく、同じ言語に同じエンコードであっても、ロケール名がシステムによって異な
150149ることがある。期待した通りにメニューが翻訳されない時には、次のコマンドの実行結
@@ -171,7 +170,7 @@ libintl.dll は、(g)vim.exe と同じディレクトリか、PATH環境変数
171170 runtime lang/menu_<other_lang>.vim
172171
173172
174- メニューを翻訳する
173+ ☆ メニューを翻訳する
175174
176175メニューを独自に翻訳したい場合は、以下で説明するように| :menutrans | コマンドを使
177176うことができる。ある1つの言語の翻訳は1つの Vim script にまとめられることが推奨
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